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赤ちゃんの頃から絵本を身近に! パペット付き、目を引くカラフルな絵、しかけ絵本、スキンシップを生む内容……出産祝いやギフトにも喜ばれる絵本9選



出産祝い選び
に悩んだ経験はありませんか?
相手の事情を考えて「すぐに使える実用的な物のほうが喜ばれるかな?」と思うことも多いですよね。

しかし、いざ選ぼうとすると新たな悩みが出現。
タオル1つ取っても多くの種類があり、相手の好みが分からないと選びづらいのです。

そんな時に有効なのが「0才の赤ちゃんでも楽しめる絵本」
本は「いくつあっても困らない」と思う親も多く、楽しめる期間も長いからです。
幼少期から楽しむことのできる絵本を贈ることで、親子の楽しいひとときをプレゼントしてみませんか?

この記事では、産後の親子が楽しめる絵本を9冊ご紹介します! 


 

絵本作家夫婦・おーなり 由子さん&はた こうしろうさんの子育て体験から生まれた「あかちゃんとのあそびえほん」シリーズで、親子の遊びを促進


有名な絵本作家である、おーなり 由子さんとはた こうしろうさん。お2人、実はご夫婦なのです!

実際の子育ての経験から生まれた絵本シリーズがこちら。
(いずれも、絵:おーなり由子さん 文:はたこうしろうさん 出版社:講談社)

絵や文が可愛いだけでなく、子どもとの関わり合いに直接生かせるので、とても貴重。
シリーズの全4作(2022年9月現在)をご紹介します。



①『ぶうぶうぶう』


 

2013年発行
題名の「ぶうぶうぶう」は、唇の鳴る音
まだ喋れない赤ちゃんとでも、音を介してコミュニケーションを取ることは可能です。
我が子を笑顔にしたい!という親の思いや楽しい雰囲気が詰まっています。




②『ぎゅうぎゅうぎゅう』

 



2014年発行
幼い頃のスキンシップの重要性が叫ばれていますが、忙しい日々の中ではなかなか難しいもの。
でも、この絵本を読むことで自然とスキンシップを取れるのです。
親、ぬいぐるみ、お布団……赤ちゃんの身近なものとの「ぎゅう」の楽しさを教えてくれる本です。




③『こちょこちょさん』



2016年発行
手をテーマに、こちょこちょと赤ちゃんをくすぐって遊ぶ絵本です。
読み聞かせがエンターテイメントの時間に変身すること間違いなし!
面白くて、何度も読んでほしくなる子も多いのではないでしょうか。

 


④『まてまてさん』



2016年発行
こちらは、3作目の『こちょこちょさん』の対になった絵本です。
今度は手ではなく足が主役になって「まてまて~」と赤ちゃんを追いかけます。
赤ちゃんがにっこりして、読んでいるこちらも嬉しくなることでしょう。

 


 

パペット・ゆびにんぎょう・ラトルなど、赤ちゃんが好む小物付きの絵本もおすすめ

赤ちゃんが興味を持ちやすい小物・おもちゃが付いた絵本も、最近は出版されています。
きれいな音が出たり心地の良い触感だったりするので、通常の絵本より食いつきが良い場合も。
ここでは、小物付きの絵本を3冊取り上げます。
 

⑤『ふわふわうさちゃん』



作:エマ・ゴールドホーク 絵: ジョナサン・ランバート 訳: はやかわ ゆか 出版社: 大日本絵画

可愛いうさぎのフワフワしたパペット付きの仕掛け絵本。
パペットに手を入れてうさちゃんを動かしながら、親子であたたかい時間を味わってくださいね。

 


⑥『ふわふわゆびにんぎょうえほん なにが すき』



人形デザイン: 原優子 絵: 佐古 百美 出版社:金の星社

コアラの指人形が付いているミニ絵本で、赤ちゃんの反応を見ながらお話を進められます。
ミルク、ねんね、おんぶ……なにがすき?と聞いていくシンプルな内容。
ある程度大きくなったら、お子さん1人で楽しむこともできます。




⑦『あかちゃんごきげん しゃかしゃか』



作・絵:新井 洋行 監修:山口 真美 出版社:くもん出版

『れいぞうこ』『みず ちゃぽん』などで有名な人気絵本作家・新井洋行さんによる赤ちゃん絵本。

赤ちゃんが好きなラトルと絵本をなんとかいっしょにできないか」
と新井さんが長年試行錯誤され、ついに誕生しました。

コントラストがハッキリした絵も効果的。お好みのリズムで鳴らしながら読んでみては?

  


 

はっきりした色合いの絵・シンプルな文章が効果的|初めての読み聞かせにもピッタリの絵本とは?

赤ちゃんの視覚は未発達で、0歳の頃はまだぼんやりとしか世の中を見ることができないと言われています。聴覚はある程度発達しているものの、当然文章の意味などは分かりません。
そこで幼少期の読み聞かせでオススメしたいのが、シンプルな絵と文章で構成されている本。親も納得できる質の絵本を2冊ご紹介します。

⑧『まるさんかくぞう』



作:及川 賢治・竹内 繭子 出版社:文溪堂

作者の2人は「100%ORANGE」というユニットとして知られています。『コップちゃん』『スプーンさん』『バスなのね』など有名絵本の挿絵を担当するだけにとどまらず、新潮社の「Yonda? CLUB」キャラクター・グッズデザイン、「土屋鞄のランドセル」の内装デザインも手掛けました。

「ぼうし しかく ばす」「ぼうし ぼうし ぞう」
などという言葉と、言葉に対応する絵が描かれているだけの非常にシンプルな造り。リズムも絵も心地よく、不思議と頭に残ります。

色と形の認識が未熟な赤ちゃんが認識しやすい色・形・ことばの絵本になっています。

 
 

⑨『おうちへかえろ』



作:三浦 太郎 出版社:童心社

著名な絵本作家、三浦 太郎さん。『くっついた』『なーらんだ』『とどくかな』『まかせとけ』など、簡潔な中にもあたたかなメッセージが込められた絵本を多く出版されています。

この『おうちへかえろ』も例外ではなく、とても心温まるお話。
「おうちへかえろ てをつないでかえろ」
というフレーズが読み聞かせしやすく、大人が読んでも満足できる内容に仕上がっています。

家や家族など「今あるもののありがたさ」を感じることもできます。家好き・動物好きにもオススメです。


 


以上、9冊の「0才の赤ちゃんでも楽しめる絵本」をピックアップしてみました。

いずれもtamaponGiftの「子育て中のママ達が選んだ出産祝い ~0歳の赤ちゃんと楽しむ絵本ギフト~」ボックスに入っています。

「どれも素敵で選べない」という方は、偶然の出会いを楽しめるtamaponGiftを是非ご利用くださいね。



引用・参考文献
『ぶうぶうぶう』
『ぎゅうぎゅうぎゅう』
『こちょこちょさん』
『まてまてさん』
『ふわふわうさちゃん』
『ふわふわゆびにんぎょうえほん なにが すき』
『あかちゃんごきげん しゃかしゃか』
『まるさんかくぞう』
『おうちへかえろ』
100%ORANGE

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