2022/05/23
新規事業開発日記
【サービスインまで残り4日】信子のひとりごと。
こんにちはひかりてらすの勢古口です。
3度目の登場ですが初めての方に自己紹介。
ひかりてらすでバイヤーを担当しております。
歳は皆さまのお母ちゃんくらい。
いないとは思いますがどんな奴か素性が知りたい方は過去記事を除いてくださいませ。
【サービスインまで残り11日】人生って何が起こるか分からない。この私がこの歳で島に移住して女将になるなんて。。。【続編】
【サービスインまで残り16日】人生って何が起こるか分からない。この私がこの歳で島に移住して女将になるなんて。。。
今回は仕事をする上で生きやすくなるための大きなひとり言をつぶやきたいと思います。
適材適所
これめちゃくちゃ重要。ここを誤るとみんなが不幸になります。
ここは上司や経営者の手腕の見せ所じゃないでしょうか。
誰にだって得手不得手、長所短所があります。その個性や能力を見いだせずに頭数だけで机上で人事配置を行う愚かな会社ほど「仕事ができない」と個人を責めます。。。いやいや、あんただよ、できてないのは。
利用じゃなく活用
これは自分自身が常に心かけていること。
その上で後輩や同僚、もちろん上司にも求めてきました。
社会や会社にある沢山の制度に対してもこの心がけだけで随分と空気がかわるんじゃないでしょうか。
例えば低所得になった時の国や自治体の救済措置、これに対して「利用しなきゃ損」と思ってしまうと→貰わなきゃ損→働くの馬鹿らしいと負の連鎖が。
でも「活用しよう」と思えば→支給されるお金で生活を担保しながら生活を立て直そう→仕事を探そう!となるのではないでしょうか?
部下に仕事を依頼する際も手が足りないので「利用させてもらう」ではなく、その人の能力と時間を「活用させてもらおう」と思えは自然と敬いの気持ちが出てきて職場の空気もよくなります。何よりも私は人に利用されるのが大嫌いです。
せくはらとかぱわはらとか
私が新入社員のときにはなかった言葉。
正確にいうとあったのでしょうが問題定義されなかった時代。
でも今は自分でも「はっ!」とすることがあります。
自分がその世界でその常識のなかで生きてきたからって「これくらいわさぁ~」と思わず流してしまっている自分がいる。いかんね。その時その時の時代の風潮や流れに適応してバージョンアップできるのが真の勝ち組。
だって私が小中学生のころは電車の中でふつーにタバコ吸えてたんだぞ。タバコを吸うって最高にカッコよかったんだぞ。でも今はタバコは悪。おじじが吸うもの、だせー、とか散々。ほら、マスクだって4年前の常識にはなかった。
でも今やマスクはマナー。時代に逆らわず、受け入れて、順応していく。その心がけだけで社内にいる様々な世代が平和になると思いませんか?そ、そう!よくさ「俺と同じことをキムタクがしてもセクハラって言わないんだろー?」って寝言言ってる人がいますが、そもそもキムタクはそんなことしねーし、だからもてるし、だからキムタクだし。
肝はコミュニケーション
これさえキッチリできていれば、ほぼほぼのことはクリアできて良い仕事ができるのではないでしょうか。少なくともぱわはらとかせくはらとかの言葉は死語になるはず。そのコミュニケーションを構築するには相手の話を良く聞く、話せるような環境をつくる、相手を理解する、相手を敬う。。。などなどどれも小学校の道徳の授業やホームルームで学んだこと。だから決して難しいことではないのです。
評価は人がするもの
これも私のモットーです。「私はこれだけ頑張ってるのに!」「私はこんなに優秀なのに!」とよくいう人がいますが評価は人がするものです。もちろんそれを見抜けない残念な上司や同僚もいますが、そこはまず一旦置いといて、自分の仕事の仕方やプレゼンの仕方(やっている仕事がちゃんと周りに伝わっているか。ちゃんと役に立っているか)を見直してみましょう!私は1日に1回は自分自身を客観視することにしています。若作りの痛いBBAになっていないかも含めてw
て、偉そうなことをいけしゃあしゃあと言えるようになる50代。全て経験したことをつらつらと並べているだけ。
こんな私でも継続は力なり、有難いことにお仕事をさせて頂いています。
しかも私は心ときめく仕事しか受けない主義なのにこの歳でこの「tamapon Gift」とういう素晴らしい事業と出会うことが出来て若いかわいこちゃん達にも受け入れて頂き、毎日わくわくしながら仕事をさせて頂いています。
長生きするのも良いものだなぁとつくづく思う今日このごろ。
久々の徹夜作業に体の衰えを感じながらも又それが若いころのエネルギーをほろ苦く思い出させてくれて心地よい疲れに浸っている信子でした。
tamapongift事務局
バイヤー 勢古口
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