2022/05/18

新規事業開発日記

【サービスインまで残り9日】はちみつの歴史は人類の歴史

ひかりてらすで人事・総務をしてます林です。サウナとお寿司が好きです。

私はひかりてらすのお仕事とは別に、はちみつ屋さんを営んでいます。

ちょっとネタが尽きてきたので、たまぽんとはあまり関係ないですが、はちみつうんちくネタで引っ張りたいと思います。今日ははちみつの歴史についてです。

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イギリスには

「はちみつの歴史は人類の歴史」

ということわざがあるくらい、
蜂と人間のつながりは古くからありました。
今日は、歴史にまつわるお話として
ギリシャ神話の一幕をご紹介したいと思います。

アリスタイオス(古希: Ἀρισταῖος, Aristaios)は、
ギリシア神話に登場する神で、
詩や音楽などの芸能・芸術の神アポロンと、
女神キュレネの子です。
アリスタイオスは、精霊からミツバチの飼い方、
チーズを作る方法やオリーブの育成などを学びました。
ある日、アリスタイオスが飼っていたミツバチが
病気になってみな死んでしまったそうです。
このことを母親のキュレネに相談したところ、
彼女と海神プロテウスの助けにより、
ミツバチをふたたび生み出すための方法を
さずけられました。

こうして、殺された雄牛から
ミツバチがつくり出される方法が
人間に伝えられるようになりました。

雄牛の死体からミツバチが
生まれるわけはありませんが、
神話としてこのような記述が残っているのです。
歴史的観点から見ると、
蜂蜜の違った側面が見れて面白いですね。

たまぽんローンチまであと9日です。





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