2022/09/06

スタッフブログ

「やってみたい!」を形に。得意や好きを活かせるtamaponGiftのボランティア内容をご紹介

初めまして!
7月からtamaponGiftにボランティアとして関わらせて頂いているいなばです。

まずは簡単に自己紹介からさせてください。

夫の転勤に伴い退職をし、昨年8月に北海道へ移住。自治体が運営する地産地消センターで働きながら、在宅でライターのお仕事をしていました。北海道での生活が半年過ぎて環境にも慣れた頃、第1子の妊娠が発覚し嬉しい反面、これからの働き方について不安をいただくようになりました。

そんな時、株式会社mogが運営する実践型キャリアプレイス、「ママボラン」でボランティアを募集していることを知ったのです。


ママボランの数あるボランティア先の中で、私が「tamaponGift」を選んだ理由は3つ。

①地域活性化の一助になりたい
②オウンドメディア記事執筆の経験を積む
③転勤族としての知見を活かしたい

1番大きな理由は、tamaponGiftの事業目的に魅力的に感じ共感したから。

<tamaponGiftの事業目的>
コミュニケーションのフックとなるような"あたらしいギフト"体験をウェブサービスとして生み出し、商品には地域特産品を中心に据え、地域事業者に新たな販路を生み出します。
▶︎プレスリリースはこちら

通販やカタログギフトサービスはたくさんあるものの、偶然出会えるワクワク感を大切にし、かつ「まだ知られていない地方の特産品」を扱うことで事業者を応援するサービスは他にないと思います。私が住む道東でも、地元では有名なのに、世の中に周知されていない特産品がたくさん。隠れた名品を発掘し、地域事業者さんのお役に立てればと思いました。

そして、ボランティアでの経験が自身のスキルアップに繋がりそうだと感じたことも大きな要因。ライターとしての経験を積むこと、北海道在住の経験を活かしながらバイイングのお手伝いをすることで、自身の知識や知見を広げたいと考えていました。


実際のお仕事内容はというと、主にブログ記事執筆、SNS投稿のアイディア出し、CMS入稿などが中心です。Webマーケティングやコンテンツ作りの難しさを感じながらも、事業者さんが一生懸命作った商品の魅力が、少しでも伝わればという思いで微力ながら携わらせていただいています。

tamaponGiftボランティアには、様々な経歴をもったママたちが携わっており、それぞれの「得意なこと」や「好き!」を活かしながら活動中です。

私のボランティア期間も残り1ヶ月。(実は出産までもあと1ヶ月ちょっと......)
体調と相談しながら、生産者さんへのインタビューにも挑戦してみたいと思っています。
「やってみたい!」と言ったら挑戦させていただける環境で、まだまだチャレンジしていきたいです!

たまぽん通信編集部 いなば


新規加入ボランティアメンバー募集中

たまぽんギフトでは引き続き、新規加入ボランティアメンバーを募集しています!

(2022年8月現在、秋から活動のメンバー募集中)

育休中ママさんに限らず、現在お仕事中の方でも、ママさんでなくても、
「たまぽんギフトに関わってみたい!」「地域経済の活性化に貢献したい!」
という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。

カテゴリ一覧