ママボランチームの秋元です。

5月からtamaponGiftのお手伝いを始め、早3か月。
ママボランチームメンバーで何度も打合せを行い、ようやくできたギフトボックスが先日発売になりました！

それが『子育て中のママ達が選んだ出産祝い　～母になったあなたに贈りたい絵本ギフト～』です！


どんなギフトボックスかというと......

『出産を終えて母となった女性は、新たな命に出逢い、幸せでいっぱい！
ですが、時々『ママ』という役割の大きさに不安を感じたり、自信をなくしたりすることも･･････子育てを毎日頑張るママに、絵本と一緒に笑顔をプレゼントしませんか？
現在0～10歳児を子育て中の先輩ママ達が「心を優しく癒してもらった」実体験をもとに選んだ、素敵な絵本ギフトです！』

そう、お母さんに贈りたい素敵な絵本のギフトボックスなんです！

出産祝いにピッタリの７冊の中からどれが届くかわからない、ドキドキ・ワクワクがあるギフトボックスとなっています。


今回は、私が絵本を出産祝いにおすすめしたい理由と、ギフトボックスの中の1冊を、実体験と共にご紹介したいと思います。

出産祝いに何を贈るべきか？ 食べ物がベストアンサー⁈ 実は絵本こそ、思い出に残る素敵なプレゼントに

私も友人や同僚・親戚へ出産祝いを贈ったことはありますが、何を贈るのかいつも悩みます。

贈る相手の好み・赤ちゃんの性別・赤ちゃんが生まれた季節・兄弟の有無など......出産祝いを贈るにあたり、検討の必要がある項目は山のようにあるからです。


以前は「プレゼントとして最も気軽に送りやすいものは、食べ物かな？」と思っていました。

老若男女問わず嫌いな人が少ない安心感があるお肉は遠方の知人への出産祝い、直接会う友人へ手土産にはちょっと高めのお菓子を持っていく......など。状況によって食べ物を組み合わせながら、出産祝いを選んでいました。


正直、出産祝いに「絵本」を贈るという考えはなかったのです。

ですが、友人から出産祝いに絵本をもらったことにより、絵本が「お母さんと赤ちゃんの思い出に残る出産祝い」になることを実感しました。

思い出に残る出産祝い 『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』で、息子との楽しいコミュニケーションが生まれた話

きっかけは、息子の出産祝いとして友人から1冊の絵本をもらったことです。
2人の子供を持つ友人から「私もこの絵本買ったんだけど、すごくよかったよ」とプレゼントされました。


それが『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』という絵本です。



どんな内容の絵本かというと
『朝ごはん食べたあと、ぎゅっ！ご本を読んだあと、ぎゅっ！おさんぽしたあと、ぎゅっ！ママがぼうやを何度もぎゅっと抱きしめます。愛情がたっぷり子どもにふりそそぐ絵本。』
です。


表紙からもわかる通り、かわいいイラストで描かれるうさぎ親子の1日に癒される絵本。

朝ごはんの後にぎゅっ！お散歩したらぎゅっ！おやすみするときにぎゅっ！
たくさんぎゅっぎゅっとハグしながら、コミュニケーションをとるうさぎの親子。
子うさぎは、もうしっかり1人でごはんも食べているので赤ちゃんではないかもしれませんが、子どもとこんなにぎゅっぎゅっすること、日常であるでしょうか・・・？


プレゼントされた当時、息子は1歳になる頃。
実際私は息子をたくさん抱っこはしていましたが、ぎゅっとするのは夜寝るときにするかどうか・・・という感じでした。

友人も「こんなにハグしないから、この絵本読んで子供とハグするんだよね」と言っていたのを覚えています。

うさぎの親子がぎゅっとするタイミングで息子をぎゅっとすると、息子がニコっと笑い、何度も何度もぎゅっとするのがツボになったようで、よく笑っていました。
そして、息子を寝かしつける時に読んでハグするのが我が家の恒例となりました。



現在息子は4歳と大きくなりましたが、時々この絵本を持ってきて「読んでほしい」と言ってきます。
私と息子にとって、「楽しいコミュニケーションを取る時間」をこの絵本が作ってくれたように思います。

先輩ママが出産祝いにぴったりな絵本を厳選！ 絵本ギフトは出産祝いに迷ったらおすすめ◎

この絵本をもらってから、私も「子供と一緒に読んで楽しめる絵本」を出産祝いの1つとして友人に贈るようになりました。


特に初めての出産だとあまり絵本がないおうちも多いので、プレゼントされた1冊が思い出の1冊になることもあるのではないでしょうか。

私自身が子供ができて感じることですが、「絵本は何冊あっても嬉しい、子供とコミュニケーションをとれる素敵な道具」だと思っています。

「ママ宛の出産祝いを探しているのに、いいものが見つからない......」
そんな時には、このギフトボックスを贈ってみるのがオススメです◎



また、「出産祝いにどんな絵本をプレゼントしていいかわからない」という悩みを解決してくれるのも、この絵本ギフトです。
先輩ママであるママボランメンバーが数多くの絵本から厳選して作ったギフトボックスなので、ぜひチェックしてみてください。

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たまぽん通信編集部：あきもと