2022/10/28
tamapon Giftについて
愛にあふれた絵本『どんなに きみがすきだか あててごらん』ネタバレなし感想|ギフトに読み聞かせに、多用途で大活躍
有名な絵本『どんなに きみがすきだか あててごらん』。
可愛いウサギ2羽が描かれた表紙を、目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
どうしてこの本が人気なのか? ギフトとして贈れる内容なのか?
記事内で詳しく解説していきます!
作者・内容・対象年齢などの内容をおさらい! しかけ絵本・春夏秋冬シリーズの紹介も
『どんなに きみがすきだか あててごらん』
作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央
出版社: 評論社
発行は1995年10月。
気になるストーリーですが、実は2羽のウサギが競い合うお話なのです。しかしその競争内容は「どちらが相手のことをより好きか」ということ。なんとも可愛い張り合いに、思わず笑みを浮かべてしまうでしょう。
エンディングにもとても幸せな余韻が残り、日常生活に確かに存在する幸福感を味わうことができます。
全世界で150万部以上の売り上げという大ベストセラーでシリーズ多数。
ポップアップ、ちっちゃなえほん、はるのおはなし、なつのおはなし、あきのおはなし、ふゆのおはなし、続編の『おともだちに なってくれる?』など、色々と出版されています。
対象年齢は2歳頃~6歳頃とされています。
大人が読み聞かせするなら2歳頃~、1人で読むなら5歳頃~が適当かと思われます。
英語版(別売)は『Guess How Much I Love You』、子どもと私のお気に入りの1冊に|老若男女が楽しめるストーリー
私は子どもが幼稚園の頃に初めてこの絵本に触れ、あまりの素敵な内容に感動しました。
「せっかくだから」と別売の英語バージョンも読み、CDで何度も聞くように。簡単な英語なので時々親子で聞くのですが、リズムも良く繰り返しも多いため覚えやすく、とても勉強になっています。
子どもに英語を慣れさせるためだけでなく、大人の学び直しにも最適。
「絵本=子どもの本」という思い込みがあるかもしれませんが、語学学習において外国語絵本は中高生や大人にも非常に有益なのです。
友人数人も親子でこの絵本を楽しんでおり、大学生・社会人の子どものいるご家庭もお気に入りとのこと。
子どもだましの浅い内容ではなく深い愛の物語なので、年齢を問わずどんな方でも楽しめます。
どんな人におすすめ? 親子だけでなく恋人や友人にも! 出産祝や誕生日プレゼントにも幅広く喜ばれる素敵な1冊
さて、この絵本は一体どんな人におすすめなのでしょうか。
実は、登場する「チビウサギ」と「デカウサギ」は明確に親子と書いてある訳ではないので、どんな間柄にも読み替えることが可能。親子はもちろん恋人同士・親友などにも当てはまる広く一般的な友愛の感情なので、あらゆるプレゼントの機会に贈ることができます。
もちろん、出産祝いや子どもの誕生日プレゼントにも最適と言えるでしょう。親子でこの絵本を読める幸せの時間は、後から思い出しても一生の宝物になることは間違いありません。
こちらの絵本は、「ワクワク」「ドキドキ」する「瞬間」までもプレゼントできる今までにないサービス・tamaponGiftの『子育て中のママ達が選んだ出産祝い ~母になったあなたに贈りたい絵本ギフト~』BOXに入っています。
他にも感涙必至の6冊がラインナップされていますので、気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
たまぽん通信編集部 sugamari
引用・参考文献
・『どんなに きみがすきだか あててごらん』
カテゴリ一覧
- 地域別(都道府県別) (29)
- 北海道 (24)
- 青森県 (7)
- 岩手県 (21)
- 宮城県 (4)
- 秋田県 (4)
- 山形県 (4)
- 福島県 (4)
- 茨城県 (6)
- 栃木県 (4)
- 群馬県 (5)
- 千葉県 (5)
- 東京都 (4)
- 埼玉県 (7)
- 山梨県 (6)
- 神奈川県 (5)
- 新潟県 (4)
- 富山県 (3)
- 石川県 (7)
- 福井県 (11)
- 長野県 (5)
- 静岡県 (6)
- 岐阜県 (13)
- 愛知県 (6)
- 三重県 (4)
- 京都府 (5)
- 奈良県 (4)
- 大阪府 (3)
- 滋賀県 (5)
- 和歌山県 (3)
- 兵庫県 (7)
- 岡山県 (3)
- 広島県 (8)
- 鳥取県 (5)
- 島根県 (3)
- 山口県 (4)
- 香川県 (6)
- 徳島県 (9)
- 高知県 (5)
- 愛媛県 (6)
- 福岡県 (4)
- 佐賀県 (6)
- 大分県 (4)
- 熊本県 (23)
- 宮崎県 (4)
- 長崎県 (7)
- 鹿児島県 (7)
- 沖縄県 (4)
- 地域とコンテンツ (85)
- 地域と特産品 (37)
- tamapon Giftについて (106)
- インタビュー (5)
- ギフトシーン (17)
- スタッフブログ (103)
月別アーカイブ
- 2024年11月 (14)
- 2024年10月 (15)
- 2024年9月 (12)
- 2024年8月 (14)
- 2024年7月 (14)
- 2024年6月 (1)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (7)
- 2024年3月 (8)
- 2024年2月 (8)
- 2024年1月 (8)
- 2023年12月 (16)
- 2023年11月 (14)
- 2023年10月 (8)
- 2023年9月 (14)
- 2023年8月 (15)
- 2023年7月 (19)
- 2023年6月 (22)
- 2023年5月 (20)
- 2023年4月 (18)
- 2023年3月 (26)
- 2023年2月 (22)
- 2023年1月 (20)
- 2022年12月 (26)
- 2022年11月 (23)
- 2022年10月 (30)
- 2022年9月 (35)
- 2022年8月 (16)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (9)
- 2022年5月 (31)
- 2022年4月 (11)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (7)
- 2022年1月 (4)