2023/10/13
ふるさと納税体験レポート
【スタッフおすすめのふるさと納税返礼品】香川県三豊市・かわいい讃岐伝統菓子「おいり」
今年のふるさと納税の返礼品は決まりましたか?
膨大な量の返礼品ラインアップから好みのものを見つけるのは意外と難しく、
「いつも同じ物ばかり選んでしまう......」
という声を周囲からよく聞きます。
こちらの記事では、たまぽんギフトのスタッフが実際に受け取った返礼品をご紹介!
今回は香川県三豊市(みとよし)の讃岐伝統菓子「おいり」を取り上げます。
【PR】お得に旅に出よう!
香川県の伝統菓子「おいり」とは? 結婚式の祝い菓子|パステルカラーがかわいいと話題に
「おいり」とは、西讃(せいさん)地方(※)で古くから伝わる伝統的なお菓子。
丸亀城にお姫様がお輿入れする際に領民からの献上品として作られたお菓子で、結婚の儀では欠かせない嫁入り菓子として知られています。丸っこい形から「心を丸くもって、まめまめしく働きます」という意味合いも。
出産・初節句・新築祝いなどのお祝い事でも使用するため、「幸せのお菓子」と呼ばれることもあるのだとか。
もち米から作られた「おいり」は、ほんのりと漂うニッキの香りと優しい甘さが特徴です。
外側は軽くサクッとしていて口の中ですぐに溶け、中身は空洞。
ピンク・赤・黄・緑・白・紫・青などの薄い色合いがカラフルで可愛らしいこともあり、
「フォトジェニックでインスタ映えする」
と、数年前から若者に人気が出ている商品なのです。
ソフトクリームにおいりをトッピングした「おいりソフト」も人気上昇中。
我が家では、数年前に人からいただいた際に娘が大ハマり! 以来、時々リピート購入しています。
※ 西讃地方......讃岐国(さぬきのくに)の西側、香川県三豊市や丸亀市などの地方
返礼品の感想|大容量でおトク感満載&満足度も高い!
ふるさと納税返礼品として、香川県三豊市のおいりをご紹介します。
1番特徴的なのはその大きさ。
数年前から何度も「おいり」の商品を探したり買ったりしていましたが、さすがにここまでの大容量は初めて見ました。家族皆で食べても大丈夫なボリュームですね。
味は、普段のものと変わりなくおいしかったです!
「おいり」にご興味がある方は、ふるさと納税で取り入れてみてはいかがでしょうか?
香川県三豊市(みとよし)ってどこ? 概要や観光地をご案内
ふるさと納税は、普段行かない市区町村のことも学べるのが醍醐味の1つ。
香川県三豊市とは、一体どんな場所なのでしょうか?
以下に概要をまとめてみました。
・香川県西部に位置し、愛媛県や高知県にも近い位置
・県内で高松市、丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市
・高松市から車で約45分
・瀬戸大橋付近の坂出市(さかいでし)から車で約30分
実は、昨今「日本のウユニ塩湖」として知名度をぐんぐん上げている有名観光地・父母ヶ浜(ちちぶがはま)も三豊市に位置しているのです。
紫雲出山(しうでやま、標高352m)も、桜の絶景として非常に有名な観光スポット。
自然豊かな遊歩道が続き、山頂からは瀬戸内海を一望できます。浦島太郎伝説発祥地としても名を馳せています。
まとめ
「たまぽんスタッフが返礼品の中で良かったものを報告するシリーズ」として、今回は香川県三豊市の「おいり」をご紹介しました。
全国の皆が知っている有名地方特産品ではないので、ご存じない方も多かったのではないでしょうか?
気になったらぜひ試してみてくださいね! 皆様のふるさと納税ライフのお役に立てれば幸いです。
たまぽんギフトスタッフ:sugamari
参考URL
・父母ヶ浜
カテゴリ一覧
- 地域別(都道府県別) (29)
- 北海道 (23)
- 青森県 (6)
- 岩手県 (21)
- 宮城県 (4)
- 秋田県 (3)
- 山形県 (2)
- 福島県 (3)
- 茨城県 (6)
- 栃木県 (3)
- 群馬県 (5)
- 千葉県 (4)
- 東京都 (4)
- 埼玉県 (6)
- 山梨県 (4)
- 神奈川県 (5)
- 新潟県 (4)
- 富山県 (3)
- 石川県 (7)
- 福井県 (10)
- 長野県 (4)
- 静岡県 (5)
- 岐阜県 (13)
- 愛知県 (5)
- 三重県 (3)
- 京都府 (5)
- 奈良県 (4)
- 大阪府 (3)
- 滋賀県 (3)
- 和歌山県 (2)
- 兵庫県 (6)
- 岡山県 (2)
- 広島県 (7)
- 鳥取県 (4)
- 島根県 (2)
- 山口県 (2)
- 香川県 (4)
- 徳島県 (9)
- 高知県 (3)
- 愛媛県 (5)
- 福岡県 (3)
- 佐賀県 (6)
- 大分県 (2)
- 熊本県 (22)
- 宮崎県 (4)
- 長崎県 (6)
- 鹿児島県 (6)
- 沖縄県 (4)
- 地域とコンテンツ (83)
- 地域と特産品 (37)
- tamapon Giftについて (104)
- インタビュー (5)
- ギフトシーン (17)
- スタッフブログ (98)
月別アーカイブ
- 2024年8月 (13)
- 2024年7月 (14)
- 2024年6月 (1)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (7)
- 2024年3月 (8)
- 2024年2月 (8)
- 2024年1月 (8)
- 2023年12月 (16)
- 2023年11月 (14)
- 2023年10月 (8)
- 2023年9月 (14)
- 2023年8月 (15)
- 2023年7月 (19)
- 2023年6月 (22)
- 2023年5月 (20)
- 2023年4月 (18)
- 2023年3月 (26)
- 2023年2月 (22)
- 2023年1月 (20)
- 2022年12月 (26)
- 2022年11月 (23)
- 2022年10月 (30)
- 2022年9月 (35)
- 2022年8月 (16)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (9)
- 2022年5月 (31)
- 2022年4月 (11)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (7)
- 2022年1月 (4)