2024/02/28
ギフトマナー
新築祝いでよく贈られているお祝いギフトとは?迷った時に選ぶポイント5選
人生で一番大きな買い物とも言われるマイホーム。マイホームを新築した友人や親戚・同僚などに贈る「新築祝い」。
せっかく贈るのであれば、相手に喜ばれるものを贈りたいですね。
今回は、新築祝いを選ぶにあたって迷った時におさえるべき5つのポイントをご紹介します!
新築祝いとは?
新築祝いとは、住宅を新築した際にお祝いとして贈る贈呈品。住宅ではなく、店舗・会社というケースもありますが、その際は「開店祝い」などと言われています。
昔からの慶びごとのお付き合いのひとつで、昔ながらのルールが残る地域などもあります。
とは言え、形式や世間体にこだわるのではなく、ご本人が喜んでくれることが第一であるという時代の流れはあります。
新築祝いの予算・相場とはどれくらい?
相場は人間関係の深さや今後のお付き合いによっても異なりますが、友人・職場同僚であれば5,000〜10,000円程度、上司や親族・兄弟は10,000〜50,000円程度が一般的なようです。
よく贈られる新築祝いの品は?
新しい住居で必要となるような傘立てやスリッパ立て、鏡、掛け軸、置物など贈るのが昔は一般的だったようですが、
近年では、キッチン用品や食器(皿や箸など)、タオル等日々の生活に使用するものを贈ることも多くなりました。
既に持っていても困らないタオルやカトラリー、消耗品類は無難と言われています。
新築祝いで贈ってはいけないものは?
火を連想させるもの
「火事」を連想させるような物はNGとされています。
ストーブなど火を扱うもの、火を連想されるような赤い色のものは避けるようにしましょう。
また、赤い花のみ、白い花のみの花束も不吉なものを昔から言われているようです。
新築祝い選びの5つのポイント
ここからは、新築祝いギフト選びの5つのポイントについてご紹介します。
<1>新しい住居で使用できるもの
新築祝いとしてお贈りするので、贈られた方が新居で生活する中でたびたび目に入り、新築の時のことや初心を思い出すきっかけになるようなギフトが良いですね。
<2>高級感
記念品として、自分では普段買わないような特別感のあるギフトもおすすめです。
高価なものでも、安く見えるようなものは避けましょう。
<3>名前や写真入りアイテムはNG
名前や写真、会社名などが入った記念品は、普段は使いづらいので避けたほうが良いでしょう。
<4>置き場所に困らないか、大きすぎないか
新築の住居とは言え、置き場所に困るような大きなものだと受け取った方も困りますので、大きすぎないものにしましょう。
<5>既に持っているものと重複しないか
新居で生活するにあたって1つしか要らないモノは避けましょう。
結婚祝いと異なり、既に家族で生活されている方が新築されるケースが多いため、家具・家電など一通り揃ってお持ちの可能性もあります。
関係性にもよりますが、事前に既に持っているものと重複しないかヒアリングしておくのも良いですね。
何を贈れば良いの?迷った時には、たまぽんギフトがオススメ!
プレゼントに迷った時には、たまぽんギフトもオススメです!
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一味違ったギフトが贈れる
1つめのオススメポイントは「一味違ったギフトが贈れる」こと。
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日本全国の特産品が掲載されたギフトカタログ
2つめのオススメポイントは「日本全国の特産品が掲載されたギフトカタログ」ということ。
全国的には、まだまだ、みんなに知られていない素敵な特産物が多くあります。
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贈った後にも相手との繋がりが生まれるギフト
3つめのオススメポイントは「贈った後にも相手との繋がりが生まれるギフト」ということ。たまぽんギフトには、受け取った後から、相手とのコミュニケーションが広がるサプライズもあります。
贈った本人も、相手に何が届いたのかわからないからこそ、相手にどんなモノが届いたのか、さらに気になりますよね。たまぽんギフトを通して、連絡を取り合うきっかけになったり、さらに話題が広がったり...と、人と人を繋ぐ、ご縁のような素敵な役割も!
他のギフトとは一味違った魅力あふれる特徴があるのが、たまぽんギフトです。
まとめ
今回は、新築祝いを贈る時の一般的なマナー・ルールと、迷った時におさえるべきポイントをご紹介しました。
新築祝いは、何度も何度も贈る機会があるわけではないので、不慣れで悩んでしまう場面も多くあるかもしれません。
相手の新居での生活を想像し、新生活に合ったギフトを贈ることで、好印象の記念となるギフトになるはずです。
たまぽん通信編集部・もち
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