2023/03/13

ボランティア活動について

tamapongiftのボランティアを振り返って|ママボランティアチーム卒業メンバーより

皆様お久しぶりです!

tamaponGiftママボランティアチーム ながいです。

7月からボランティアを始めて6ヶ月。

12月末でひかりてらすでのボランティアを終えました。

2ヶ月ほど経ってしまいましたが、tamapongiftでのボランティア経験を振り返りたいと思います。


まずは簡単に自己紹介を。

昨年3月に第一子を出産し、現在育休中です。

普段は航空会社に勤務しており、胸を張って自分の得意なことやスキルを言語化できないのが悩みでした。
そこで見つけたのが、ひかりてらすでのママさんボランティア募集。


仕事で日本各地に行った経験や旅行が好きなことを活かせるのではないかと思い、応募しました。

(詳しいことはこちらの記事をご覧ください!)



ママボランティアチームでは週に1度オンラインミーティングがあり、
そこで進捗状況の確認やtamapongiftに関する情報共有を行い、
それ以外の時間で各自の仕事を進めます。

ミーティングは週に1度でしたが
チャットでのコミュニケーションが盛んに行われていたので、
分からないことも都度解消しながら業務を進めていくことができました。


私が行った業務は主に2つです。

①ギフトや特産品に関する記事の執筆

②商品をシステムに登録する業務



ゆかりのある土地に関する記事(
ちゃんぽん・カステラだけじゃない! 知る人ぞ知る、長崎グルメ6選)や、
興味のあるもの(
飛騨市は日本酒の町だった! 市内の3つの酒蔵をご紹介)に関して執筆しました。

ゆかりのある土地でも調べながら記事を執筆することで
「こんな品も有名だったのか...
...!」
と新たな発見もあり、楽しんで名産品をインプットしながら記事を書き進めることができました。

②の商品登録はtamapongiftで扱う商品の説明文や写真をシステムに登録する業務です。

お客様が一読して「買いたい!」と思って下さるような説明文を作成することを心がけました。

どちらにも共通しているのは、自分で考えて文章を作成すること

文章を書くことに慣れておらずちゃんと伝わりやすい文章になっているか不安でしたが、
ママさんボランティアの方々に添削をしていただき、最終的には自信を持って記事を世の中に出すことができました。




最初にお伝えした通り、私は胸を張って
「これができます!」
と言えるスキルや経験を得るためにボランティアに応募しました。

半年という短い期間なので
「堂々と履歴書に書けるようなスキルを身につけることができた!」
とまでは言い切れませんが、やったことのないことに挑戦できたことで
「私、未経験なこともまだまだやればできるじゃん!」
という自信に繋がりました。


育休中の貴重な時間にボランティアができたこと、
改めて振り返るととても有意義な時間を過ごすことができたと感じます。

サポートして下さった大河原さん・sugamariさんはじめママボランティアの皆様、
本当にありがとうございました!

ながい